こんにちは

ご挨拶

茶の湯の道具に祥瑞(しょんずい)と呼ばれる一群があります。私の大好きな焼物です。お茶席で初めて目にした時から絵に描き写したいと思い、世界中の美術館に収められている白地に青い絵付けの焼物を中心として、300点以上を絵にしました。中国景德鎮製の焼物の次は朝鮮半島の焼物、その後は東南アジアや日本、ヨーロッパと白地に青い絵付けの焼物の伝播を辿る予定です。

それらの作品をこのwebサイトで一覧し、オリジナル冊子『絵語り祥瑞』(2019年発行11月)『彩り景德鎮』(2023年11月)にまとめました。また、高品質のインクジェットプリンターによるジクレー印刷にて、原画を忠実に再現した複製原画と、ジクレー印刷に手描きで着彩を加えた半原画の2種類のアートプリントをご用意しております。

作品や冊子、アートプリントへのお問い合わせ及び、作品データのご提供や白地に青の表現を生かしたデザイン画のご依頼等お仕事のご相談は、こちらのコンタクトページよりご連絡をお待ちしております。

白地に青い絵の表現を通していろんな分野の方とお目にかかれるが楽しみです!

2024年11月 Naomi Toshishige

祥瑞とは

祥瑞は茶の湯の道具です。17世紀初めに日本の茶人によってデザインされ、中国景徳鎮で作られた白地に青い絵付けの焼物です。景徳鎮は千年以上も続く中国最大の焼物の生産地であり、青花の大量生産が始まった地域です。祥瑞は茶人の間で秘蔵されていたため、現在の日本でも誰もが知る焼物ではありません。